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◆2011年12月の活動

●11月から引き続き2回目の説明会の資料準備等。新聞社への会議体、地区説明会の取材依頼。協議体・市議会への会議体研修案内送付作業等。

《第2回増田狙半内地区説明懇談会》

12月13(火)狙半内地域センター 18:30から

 

=出席者=
狙半内地区 9名、横手市役所 2名、狙半内地域センター 1名、県南NPOセンター 6名 合計18名

参考資料:
新しい公共の場づくりのための支援事業「高齢・過疎地域」における共助力アップ支援事業〈横手モデル〉説明資料、NPOの活動紹介、秋田県と横手市の人口推移と予測資料などを使用。

事業内容の説明後、ワ−クショップとなり地域の現状、これからの課題、要因と対応について話し合うことができました。

=説明会内容=
【課題】
担い手の不安・雪への不安・ニーズの聞き出し・今後の取組みについて等

【現状】
・核になる人材がいない
・若い人がいない
・雪下ろし等頼まれても休みの日でないとできない
・23豪雪ではシルバー人材への雪下ろしも忙しいと断られた
・ニーズを把握する方法がない
・行政でも対応できない要望があるのでは
・ボランティアと勘違いをして金銭的な問題が起きないか
・同じ地域でもつながりやしこりの問題
・知らない人が来ることへの不安
・自分たちだけでの集落では収入にならないのでは
・今年やるのは無理ではないか

【要因と対応について】
・仕事がないことや嫁不足の問題等で、若い人は町部へ出てしまう。
 そのことによって集落に元気がない。結果高齢者世帯が増える。
・雪への対策は現在、一人暮らしの高齢者のみ補助対象・市からの補助は現在13000円。
・今後の対策として「雪下ろしまつり」のように役場や社協から要請があったときに、  イベント的にやってみる。
・万一の事故への対応はイベント保険等を利用して、リスクの管理はしっかりしておく
・ニーズを聞き出すためのアンケートの要望。

【これからの対応として】
・窓口をつくる
・情報が集まる仕組みづくり。

【その他の意見として】
集落によってはまとまりがあり、雪下ろしの協力ができているところもある。
人口が減ることで荒れ地、空き家が増えた。自然的には夏にはあまり問題がない。
バス路線が少ないことから、今後バスについても考える余地あり。

この他にも今後につながる貴重な意見が数多くありました。

《第2回山内地区説明懇談会》

12月15日(木)南郷学習センター 18:30から

 

=出席者=
南郷地区 13名、三又地区 4名、筏地区 2名、横手市役所 2名、山内地域局 2名、県南NPOセンター 6名 合計29名

参考資料:
新しい公共の場づくりのための支援事業「高齢・過疎地域」における共助力アップ支援事業〈横手モデル〉説明資料、NPOの活動紹介、秋田県と横手市の人口推移と予測資料などを使用。
参加者も予想以上に集まり、事業内容の説明後、ワ−クショップとなり地域の現状、これからの課題、要因と対応について話し合うことができました。

=説明会内容=
【課題】
担い手の不安(人口減少も含む)・交通手段・生活への不安・行政へ

【現状】
・対応できる人材はいると思う
・雪下ろしの回数が多い(通常で5回)
・23豪雪では雪下ろしの要請が多かったが間に合わなかった
・雪対策について押し付けは後から苦情につながるのでは
・雪下ろしへの手伝いはできている
・病院への通院が大変・今後買い物の不安も
・現在南郷地区で個人が代表して、週1回程度で一人暮らしの方を買物に連れて行っているが、お礼でもらう車代に申し訳なく思っている
・奥地になるほど生活面への経費がかかる
・一人暮らしが多く上南郷は限界集落に近い
・高齢化比率が非常に高い
・在宅介護をするために仕事を辞めなければならない
・サービスを受ける人がいるのか
・お金のない人が一番困っている
・料金の支払いが困難なときはどうするか
・賃金はどうなるのか・他の業者の賃金が気になる
・補助金が今後どうなるのか不安

【要因と対策について】
・日頃世話役として活躍しているような人材が必要
・定年後元気な人にお願いしてみる
・雪と上手に付き合っていかなければならない
・スペースがあるため雪下ろしをした後の雪寄せあまり必要ない
・高齢となり車の運転をしなくなった
・移動販売を利用・近所の協力が必要
・要因は高齢化進んでいることにあるが今回対応については特に話しが出ませんでした
・地域に「なんでも屋」がいると助かる
・シルバー人材を上手に利用
・すでに声かけはできているが、地域のコミュニケーションと今後の課題につながる

※山内地区(南郷・三又・筏)は地域の連携が強く、まとまりがある。
冬期間も老人クラブの会館に集まり、自然と年代によるグループがあり、草履作りをしたりもしている。
しかしそんな中でも、ますます高齢化が進むと自宅待機状態になるお年寄りが出てくるのでは、という心配の声もありました。

※他にも、現状を受け入れているのであまり考えていない、年代にもよるが、なかにはあまり隣近所との助け合いがない。
各部門で活躍している人がいるので、現状のままでいいのではないか。という意見もありましたが、システムの窓口が出来れば頼みやすい。組織があれば動きたい。課題はこれからも出てくる。

今後も懇談会を希望するなど前向きな意見も数多く出ました。

《第2回大森地区説明懇談会》

12月16日(金)大森前田公民館 18:30から

 

=出席者=
大森地区 7名、横手市役所 2名、JAふるさと 1名、県南NPOセンター 4名、合計14名

参考資料:
新しい公共の場づくりのための支援事業「高齢・過疎地域」における共助力アップ支援事業〈横手モデル〉説明資料、NPOの活動紹介、秋田県と横手市の人口推移と予測資料などを使用。

=説明会内容=
【課題】
・担い手の不安(人口減少も含む)
・交通手段・生活への不安・行政へ

【現状】
地域の核となる人材がいるか
・個人だと人間関係が出る
・核家族が進み人材が不足
・路線バス廃止について
・デマンド交通までもがなくなるのではという不安
・寒い中暖房費節約のため洋服を着込んで我慢をしている
・昔のようにお茶飲みをしなくなった
・以前は集落で助け合いができていた。農業や催事など
・今後事務所が設置されたときには役所の職員を常駐させるべき。

【要因と対策について】
・核となる人材の発掘
・15年後には「限界集落」になってしまうのでは
・高齢化、少子化問題
・予想だが20年後には半数まで人口が減少するのではないか
・施設入所や亡くなる人などで集落の件数も減少
・病院は大森病院を利用、ついでに買物も
・人は会話をすることで脳が活性化され、元気になれる
・つながりが強く、新年会や旅行を行なっている集落もある。

【その他の意見】
2・3年前に小学校が統廃合したことで、スクールバスで登下校するようになり、集落内で子どもの姿を見ることが少なくなった。
登下校する子どもたちとの挨拶や会話などで高齢者と触れ合う機会もあったが、統廃合後はそれもなくなり楽しみの一つがなくなったように感じる。

個人では人間関係が出てしまうが、組織となればそこはクリアできると思う。
そのためにも組織が必要だと住民に理解をしてもらう。
そして住民が何に困っているか、何ができるのかを考えなければならない。

今回の事業内容を地域の住民にきちんと説明して『決定ごと』と勘違いをされるこのないよう気をつけなければならない。

●説明会後すぐにまとめ作業にはいる。12月18日の会議体研修の準備も行なう。

《会議体研修会及び第2回会議体会議》

12月18日(日) 横手市交流センターわいわいプラザ第3研修室 10:00から

講義 「新しい公共と、地域円卓会議」
講師 「人と組織と地球のための国際研究所」代表 川北秀人

=出席者=
横手市社会福祉協議会 1名、JA秋田ふるさと 2名、株式会社平鹿建設業協会 1名、横手市議会議員 2名、 横手市地域支援員 2名、横手市山内地域局 1名、横手市大森地域局 1名、横手市高齢ふれあい課 2名、横手市経営企画課 3名、秋田県活力ある農村集落づくり推進チーム 2名、秋田県地域活力創造課 1名、秋田県平鹿地域振興局 1名、秋田県南NPOセンター 6名 合計25名

川北秀人先生を講師に迎えて協働・総働・新しい公共などひとりひとりが役割を持つ社会への取り組みが始まった経緯や地域円卓会議の在り方と、その運営において求められる努力や工夫について具体的にアドバイスをいただきました。

 
《会議体研修会及びワークショップ風景》

講師 IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」代表者 川北秀人氏



講義の資料は、川北氏のブログにて公開されています。
http://blog.canpan.info/dede/archive/573

 
◆ワークショップ「この事業や、人材を活かすために」

「こんなことが出来そう!」「今後巻き込んでいきたい人・団体」について、グループに別れ意見を出しあいました。
特に意見の多かった「雪対策」「交通」と興味深い意見のあった「その他の意見」がありました。

≪雪対策と取り組み≫
「こんなことが出来そう!」
・高齢者世帯の除雪の手伝い・地域コミュニティーを活かした除雪体制づくり
・町内の若者に、ある程度お金を払って間口除雪を依頼し、町内会等で管理する
・サービス主体、内容の棚卸と体系化(情報共有)を徹底的に掘り下げる

「巻き込んでいきたい人・団体」
・除雪隊・高校生(スポーツ部等)
・求職中の若者(有償)
・当事者・都会の若者参加型のツアー(雪体験ツアー等)
・市の関係部課・シルバー人材センター・便利屋・関係者を横手に残している長兄等

≪交通手段について≫
「こんなことが出来そう!」
・交通手段のないお年寄りの目的地への送迎(病院・買物・役所・郵便局等)
・足がかり事業として、市のデマンド交通と連携

「巻き込んでいきたい人・団体」
・老人クラブの会員
・定年退職をした老人クラブ未加入者
・活動を主体としている組織等
・タクシー会社

≪その他の意見≫
「こんなことが出来そう!」
・御用聞きサービス
・住民同士で必要なことを提供しあう仕組みをつくる。年齢、経済状況等の利用制限なし。
・地域特産品の販売、開発。
・食事の宅配サービス

「巻き込みたい人・団体」
・世話役な方(コーディネート役として、また情報源として)
・スーパー
・女性部
・病院のソーシャルワーカー
・お寺の住職

円卓会議と住民の話し合いが進み、集落の課題解決の方法がひとつでも形になるよう、今後も、話し合いの場づくりに取り組みます。

◆同日午後から会議体会議を行う。

=参加者=
「人と組織と地球のための国際研究所」代表 川北秀人、
JA秋田ふるさと 2名、横手市経営企画課 3名、秋田県活力ある農村集落づくり推進チーム 2名、 秋田県地域活力創造課 1名、秋田県南NPOセンター 6名 合計15名

●並行して第2回目の説明会のまとめ作成。模造紙貼り付け作業。会議体研修会のまとめ。地域運営体のホワイトキーマンづくり。

◆アンケートについての打合せ

12月22日(木)

=出席者=
社会福祉協議会 1名、秋田県南NPOセンター 2名 合計3名

狙半内地区での第2回説明懇談会でアンケートの要望があり、その際社会福祉協議会でアンケートを実施すると聞き、早速社協とその件に関しての打合せを行なう。

◆社会福祉協議会の取り組みとして
【年末パトロール】
・一人暮らしの高齢者が対象。火の始末や健康状態など簡単な聞き取り調査を実施する。
・調査員は、地域民生員、地域協力隊へ依頼。
・増田地区では今回初めて取り組む。
・今回の聞き取り調査についての説明は、平成23年12月12日(月)に地域関係者を集め実施されている。
・季節柄聞き取り調査の課題は雪対策についてとなる。
・今回の調査結果をふまえ対応策を考える。

【マップ事業】
・社会福祉協議会独自のもの。
・マップを利用することで、地域の現状を把握することも可能。
・〈例〉一人暮らし世帯、空き家などの現状。
・マップを今後どう更新するかは自治会長、地域民生員が中心となり地区で出してもらう。
・安心リスト・バトンも有効活用するべき。社協・行政との情報共有が必要。
・湯沢市では、宮城、岩手内陸地震をきっかけにすでに実施されている。
・モデル地区は7・8ヶ所・リストはマップを利用
◆湯沢市ではヘルパーがコーディネーターとして地域住民とボランティアに取り組んでいる。

【いきいきサロン】
・現在秋田県内の106ヶ所で開設。(最低年6回以上とする)
・小坂町では3000万円の補助を利用して、空き家を利用して居場所を提供している。
・雪への不安が大きく、雪下ろしや雪の塊を自分ではどうにもできない。しかし隣近所へもなかなか頼むことが出来ず結局は自分でやるしかない。
・除雪は頼みたいが有償という感覚はない。
・今年は人材センターへの依頼もパンク状態だったため、社協へ依頼の相談も多くあった。
・雪への不安は1年を通して感じている。
・人との交流は煩わしいと感じている。
・交通手段がない。
・周りからみると困っているように見えても本人はそう感じていないこともある。

★社会福祉協議会では「安心生活創造事業」を行っている。事業内容としては「新しい公共」と同様。地域と一体となって検討。サービス以外は有償ボランティアで。のニーズへの対応は23年度から取り掛かる。今後、社協とも情報共有しながら、地域の自主的な活動を支援していければと思います。

●引き続き説明会のまとめ、アンケート会議録作成。

   
                 
特定非営利活動法人 秋田県南NPOセンター 
〒013-0061 秋田県横手市横手町字下真山68−3
連絡先 TEL 0182-33-7002 FAX 0182-33-7038
 
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