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地域運営組織による総合生活支援サービスに関する調査研究にかかるモデル事業
 
◆2013年度の活動◆
●平成24年度まで行っていた当法人の共助組織支援に関する取り組みが、総務省「RMO(地域運営組織)による総合生活支援サービスに関する調査研究にかかるモデル事業」として、全国7団体のうちの一つに選定されました。

総務省では、全国各地域で生じている過疎化・高齢化・人口減少により、生活機能が成り立たない地域も現われている現状に鑑み、標記調査研究をとりまとめることとしています。
《雪と暮らす(秋田県 横手市)》
豪雪地帯の秋田県横手市では2月23日、冬の日課となっている雪寄せを競技として楽しむ初の「スポーツYUKIYOSE世界大会」が行われます。

「厄介な雪寄せ楽しもう 来月23日、初の世界大会 横手(河北新報)」
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140113t45009.htm


雪は降って当たり前の地域では、雪と上手に付き合っていかなければいけません。
それでも積雪量が例年の3倍だったりするとどうしても戸惑いがあります。



1月7日に行われた南郷共助組合の雪下ろしです。

雪下ろし前のお堂(1月7日)
雪下ろし後のお堂(1月7日)
すっかり屋根が軽くなっていましたが、
あれから1週間後の15日にはまたすっかり雪に埋まってしまいました。

(1月15日)
きょう15日は約一週間ぶりに雪の降らない一日となり、
南郷地区と狙半内地区で共助組織による雪下ろしが行われました。
南郷地区では共助組織初の「婦人お助け隊」が出動しました。
南郷共助組合にはお助け隊登録者が49人おり、うち12人が女性となっています。
一階部分がスッポリ埋まっており屋根からおろした雪の方が高くなっています。


今にも倒壊しそうだった狙半内地区の空き家も共助運営体によって雪をおろしてもらいスッキリしていました。

Before(1月5日)
After(1月15日)
10年20年後の将来を見据えて「行政のみに頼らないで」自立可能な地域共助のしくみづくりに取り組む共助組織の活動が、いま注目されています。
《寒波到来 雪との闘い(横手市 保呂羽地区自治会)》
1月9日から今年一番の寒波到来による、大荒れの天気が続きました。
特に12日は、横手で152センチの積雪がありました。

雪や吹雪の天気の中、13日の朝に大森町保呂羽地区で「保呂羽地区自治会」による雪下ろし活動が行われました。

 
秋田県内では連日続いた積雪で各地で雪下ろし作業が行われ、作業中の転落事故が相次ぎました。

保呂羽地区自治会ではヘルメットと命綱をきちんと装備し、安全を確保した上で作業を行っています。

 
雪下ろし作業後は、屋根から落とした雪をさらに寄せる作業が必要となります。

この冬の共助組織の活動はまだまだ続きます。

《青空の下で「お助け隊」活躍(横手市 南郷共助組合)》
横手市では、新しい年が明けてからもまた ここ数年の豪雪に負けないぐらい雪が積もっています。

1月7日には横手市山内南郷地区で南郷共助組合による高齢者宅の雪下ろしが行われました。

作業当日は青空の見え隠れする清々しい天気でした
当日集まったメンバーは高橋会長をはじめ7人。
屋根に通り道をつけながら屋根に上がって行きます。
 
約1時間半で住居の雪下ろしが終わりました。
 
そのあと小屋(写真右)の屋根の雪をおろし、落とした雪を機械で飛ばしました。

雪下ろし先の奥さん(84歳)は「若い頃は出稼ぎに行った夫の代わりに私が雪おろしをした。今ではもう自分たちで雪よせや雪下ろしができなくなり、共助組合の活動はとても助かる」と語っていました。
雪国横手。
まだまだ雪との格闘は続きます。
《雪よせで地域交流 横手市増田 狙半内共助運営体》
2014年1月9日 今年も震災被災地の岩手県釜石市から小・中学生が訪れ、『狙半内共助運営体』のメンバーと一緒に高齢者宅の雪よせボランティアを行いました。

子どもたちは自分の背丈よりも高く積み上がった雪に驚いていました。


年明けから降り出した雪が屋根に高く積もっており、この日もまた雪でした。

除雪作業のため、滝の下集落の高齢者宅に向かいます。

釜石では雪が降ってもほとんど積もらないため、ほとんどの子供たちが初めての除雪体験です。


子どもたちは、ボランティア活動を通じて、たくさんの人たちと交流することや、力をあわせることで出来ること、人と人とのつながりの大切さなどを体験活動しながら学ぶとともに、釜石の復興を支え、発展させていくため、自分にはなにができるかについて話し合い・考えます。


狙半内共助運営体の目的はみんなが笑顔で暮らせる地域にすることであり、子ども達の想いと共通するものでもあります。共助組織が出来てから、地域に安心感が生まれ、住む人の表情も明るくなってきたと奥山会長が述べていました。

子どもたちはここで「高齢化が進むと雪よせ等普段できていたことが困難になること」、「それを支援する組織があること」を学びました。経験したことのない寒さと雪も含め、きっと忘れられない一日になったことでしょう。
《集落を危機から救った狙半内共助運営体》
倒木による道路封鎖から集落を救った横手市増田の共助組織である狙半内(さるはんない)共助運営体の活動が新聞に取り上げられました。

【「お助け隊」孤立集落救う】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131225-OYT1T01271.htm

当日の作業現場の写真

数日後の写真

(上畑集落と滝ノ下集落を結ぶ道路)


(滝ノ下集落)
 
《この冬も横手の共助組織が活動開始》
この12月はいつもより積雪量が多く、横手市の4共助組織でも高齢者のみ世帯等の雪よせ・雪下ろし活動が各地で行われています。

屋根からのすべり雪の除雪(大森保呂羽地区)
作業開始前

作業中

作業終了後

屋根からのすべり雪の除雪(大森保呂羽地区)
作業開始前

作業中

作業終了後

屋根の雪下ろし(山内南郷地区)
作業前

作業終了後

雪下ろし作業を行った南郷共助組合のみなさん

まだ雪との戦いは始まったばかりです。
《雪害と戦う住民の力》
いよいよ横手市は本格的な積雪の時期になりました。
14日の夕方には横手市増田の上畑地区から滝の下地区に向かう道で雪の重みで倒れた杉の木が道をふさぎ、集落が孤立するといった事態が発生しました。
道が閉ざされたため除雪車も通れなくなり、翌日の朝には80〜100センチの雪が道路に積もり、奥にある滝の下集落が完全に孤立したものです。
いよいよ横手市は本格的な積雪の時期になりました。
14日の夕方には横手市増田の上畑地区から滝の下地区に向かう道で雪の重みで倒れた杉の木が道をふさぎ、集落が孤立するといった事態が発生しました。
道が閉ざされたため除雪車も通れなくなり、翌日の朝には80〜100センチの雪が道路に積もり、奥にある滝の下集落が完全に孤立したものです。
その間、電線に引っかかった木を寄せるために10:30〜16:30まで電気が止まったことから、滝の下会館に発電機を持ち込んで暖を取れるようにし、高齢者の方たちが大勢集まりました。夕方になり除雪車が入り、道路は元通りになりました。

狙半内共助運営体の奥山会長によると、倒木はこれまでもあったが、まとまって3本倒れたことはなかったそうです。
12月の雪は湿った雪で危険なのですが、今回はそれが3〜4日続きました。
雪の重さに耐えられず杉の木は倒れてしまいました。
「これまで経験したことのないような」極端な気候現象が各地で起こり、それに伴う悲しい事故も発生しています。
そういった様々な事態を想定し、地域や集落単位で危険に備えていくことが、これから必要だと思いました。

「今回の件があり、滝の下集落会長を中心としたまとまった動きと、運営体のメンバーが何とかしようと頑張る姿に感動をうけた」と奥山会長が述べていました。
《山口市議会が共助力アップ支援事業の視察に訪れました》
11月20日(水)山口市議会の小田村議員と須子議員が共助力アップ支援事業の件で当法人の視察に訪れました。

雪の降らない地域ですので、スクリーンに映る横手の雪下ろし写真にはとても驚かれたご様子でした。

これまでの取り組みを説明し、大森保呂羽地区の伊藤さんからは現場の声やニーズ調査後の感想をお話ししていただきました。
現場の生の声は、とてもリアルに伝わります。
雪の課題はないものの、少子高齢化はどの地域にも見られる課題であり、メモを取りながら真剣に説明を聞いてくださいました。

山口市は公共交通に力を入れておられるとのことでした。
時間の関係で詳しいお話を聞けなかったのが残念です
 
《共助活動の「安心作業支援」協定調印式でした》
11月5日(火)、社会福祉法人 相和会さんと横手市の4共助組織による共助活動の「安心作業支援」協定調印式が行われました。

 4月に相和会事務局より、横手市内への4つの共助組織への支援の申し入れがあり、どんな形で支援をしていただくのが良いか考え、組織のニーズを考えた結果、「安心作業支援」として保険費用について提供いただくことにりました。内容については、傷害保険、損害賠償保険の費用について三年間にわたって、相和会さんに提供していただきます。

共助組織による取り組みは、助け合いの共助価格であっても、サービスに対して対価を頂く場合はボランティア保険が適用されないため、通常の傷害保険・対物対人保険が発生します。
昨年度は国の「新しい公共」の支援がありましたが、今年度から各共助組織が自立して活動していく上で、お助け隊員の安心補償は必須となっておりました。

高齢・過疎等の課題を抱える地域において、地元事業所の地域に寄り添った支援は、とてもありがたいものであります。今回の支援により、共助組織の今後の活動にも更に弾みがつくものと思います。
《総務省 RMO(地域運営組織)の中間報告会でした(11/1》
秋田県南NPOセンターの共助組織支援に関する取り組みが、総務省「RMO(地域運営組織)による総合生活支援サービスに関する調査研究にかかるモデル事業」として、全国7団体のうちの一つに選定されました。
総務省では、全国各地域で生じている過疎化・高齢化・人口減少により、生活機能が成り立たない地域も現われている現状に鑑み、標記調査研究をとりまとめることとしています。

11月1日(金)は地域課題に住民力で取り組む自治会を母体とした共助組織の代表と総務省地域振興室との意見交換会が行われました。
各組織代表の方々は、昨年の社会実験の好評に更なるパワーアップをめざし、地域の困りごとニーズ調査結果を持ち寄り、今年の事業計画を練り上げています。
出口地域振興室長さん等は人口減少・高齢化が進む、横手市南郷地区の集落を訪問し、会長さんの説明を受け、高齢世帯の困りごとで、屋根の雪おろし、雪処理に関する不安が圧倒的に多い現実にうなずいていました。
永沢映(コミュニティビジネスサポートセンター代表理事)さんからは、地域組織安定運営についてのアドバイスをいただきました。

【内容】

・地域の現状と課題について

・社会実験の結果と考察について

・これまでの取り組みの経緯について

・各地域での取り組み内容と地域の声について

・質疑応答

など。

各モデル地域でのニーズ調査は10月に終えられており、地域の特性やこれからの支援の方向性についても前向きな意見交換が行われました。

(10月に行われたニーズ調査の様子)↓
 
《秋田県議会議員の皆さんとの意見交換会でした(10/23》
10月23日に、「共助力アップ支援事業」について県議会議員の皆さんとの意見交換会を行いました。 (秋田県議会総務企画委員会による県内調査として)
 
人口減少率・少子化率、高齢化率、全国ワースト1の秋田県。
この事業では、官民総動で(暮らしやすい秋田づくり)に取り組んでいます。
抱えている地域課題は「屋根の雪おろし」「後継者不在」「耕作放棄地」「通院・買い物問題」等。
これまで、各家庭領域で普通にできていた日常生活が困難になった家庭が増えています。各家庭領域の問題に関しては、行政支援や、ボランティア支援を行うにも限界があります。
秋田県南NPOセンターでは、各地域に「共助組織」を結成し、地域の力で地域課題の解決に取り組む「秋田県南NPOセンター独自の地域支援システム」を実行してきました。

今回は秋田県議会の総務企画委員会の議員のみなさんが視察に訪れてくださり、「地域支援システム」についての意見交換を行うことができました。
企業誘致や雇用の確保・観光資源の活用等の「攻め」の県政と併せて、すでに始まっている人口減少社会に「備える」大事なヒントを頂いたと言っていただきました。


【秋田県南NPOセンター独自の地域支援システムの特徴】
1、地域との対話を重ねる中から、住民の「気づき」と「支え合う心」の大切さを掘り起こし、行動に繋げる。
  (バラマキ福祉から、住民主導・参画の福祉への仕組みづくり)
2、無料のボランティアでない、共助価格の有償サービス提供
  (そうでないと、継続しないし、いつまでも自立できない)
3、お互いの顔が見える旧小学校単位程度での組織化
《狙半内共助運営体が高齢者と保育園児の交流会を行いました。 》
10月15日(火)
狙半内共助運営体が、買い物バスで知り合った高齢者の方々と保育園児の交流会を開催しました。

「買い物バス」についてはこちらから
http://55genkimura.blog51.fc2.com/blog-entry-89.html
手遊び
手遊びの様子
お手玉
お手玉で遊ぶ様子
素敵な歌
子どもたちが歌でおもてなししてくれました。
また一緒に遊ぼうね
また一緒にあそぼうね。
 
●狙半内共助運営体の活動のふりかえり●

横手市の増田狙半内地区では公共交通としての路線バスが廃止されており、高齢者の通院や買い物が困難な地区となっていました。最寄りのバス停まで3キロ以上という高齢者が多数おり、バスの本数も少ないために寒い冬はバス停に行くのも、バスを待つのも大変な地域です。

ここで昨年度(平成24年度)は、4モデル地区のひとつである狙半内共助運営体による通院買い物支援が地域住民によって実施されました。

狙半内共助運営体買い物支援の様子
雪の降る中、狙半内共助運営体のお助け隊が地域の75歳から95歳迄のお年寄り5名を送迎しているところ)

狙半内運営体会長と株式会社マルシメ社長
25年4月には横手市十文字町のスーパーモールラッキー(株式会社マルシメ)と買い物送迎を自社マイクロバス(運転手つき)による支援について合意に至りました。

4月10日(水)に無料シャトルバスの運行について調印式が行われ、4月12日(金)より、毎週金曜日に運行されることが決定しました。
スーパーラッキーの送迎バスで買い物支援の様子

スーパーモールラッキー(株式会社マルシメ)にとってはお世話になっている地元への恩返しの意味も含めた、同社の社会貢献活動になります。
秋田県内においては企業と自治会(運営体)の協定による買い物支援(マイクロバスの運行)は例がありませんでした。


いままでバスの通らなかった地域にバスが入り、それまでなかなか交流を持つことのなかった高齢者の方たちもバスの中でコミュニケーションをとることができました。
スーパーの無料シャトルバスによって地域活性ができるという実証になりました。
 
《25年度第1回共助組織「地域連絡員」会議を開催しました。 》

保呂羽地区自治会        三又共助組合

狙半内共助運営体        南郷共助組合

日時:平成25年9月21日(土)会場:わいわいぷらざ研修室
秋田県南NPОセンターでは、各地域に7名の「地域連絡員」を委嘱し、4地区の代表者らが、地域のニーズ調査票の原案を持ちより、発表・共有しながら検討しました。

その結果、地域ごとに、準備が済み次第「ニーズ調査」を開始することとなり、早期(10月下旬)に調査を終え、困り事の把握ができ次第、今年度共助活動の事業内容検討に入ることとしました。

各地域が調査内容を作成、発表・共有し、行動する試みは今回がはじめてで、主体性な住民参画が進んできており、成果が期待されます。


9月21日 第1回「RMO地域調査員会議」議事録

ネットワーク会議

佐藤議長あいさつ  
9月7日には4地域の代表者会議が開催され、県補助金による高齢者の実態調査を行うと言う とになり、実態を把握した上で、今年度事業に取り組むということになりました。
今日はその テーマについて各地域の実態に合った調査内容の協議をしたいと思います。
二つ目は各地区によってやることがちがいますけど冬の雪下ろし・雪寄せや買い物支援等の
金をどのようにするか相談したいと思います。 よろしくお願いします。 

参加者自己紹介  
県南NPOセンター  菅原賢一・八島英樹  南郷共助組合 高橋徳保・高橋長一  
秋田県元気ムラ  武村   横手市経営企画課 佐々木  事務局・伊藤恭悦 
狙半内共助運営体  奥山良治  三又共助組合 石沢達雄・高橋幸村
保呂羽地区自治会 菊地一男・佐藤克男

県南NPOセンター 菅原理事 
「RMO地域調査員」の委嘱状を交付します。若干補足します。今回の地域調査員は総務省のRMO「地域運営組織」による総合支援サービスに関する調査・研究に係るモデル事業として、総務省から委託されたものです。

内容は、地域の取組み状況を調査して、記録を取り、内容を取り纏めることが主となります。
各地域が広いので、原則2名にお願いしております。
委嘱の期間は、9月1日から2月28日までの六ヶ月間です。その他、活動旅費を支給しますので、 旅行精算簿を提出していただきます。

狙半内 奥山会長     
「社会を担う高齢者支援システム構築事業費補助金」の取扱を確認します。

県南NPOセンター 菅原理事 
総額50万円で、各地域に暫定的に、125.000円づつ配分します。
使用費目や領収書の整備などについては、個別に協議することとします。

狙半内 奥山会長    
了解した。

県南NPOセンター 菅原理事    
それでは、ニーズ調査票の内容・概ねの調査世帯数・実施方法について、発表願います。

保呂羽地区自治会 佐藤会長   
私の方では、できるだけシンプルな内容にしました。

用紙を持って行って聞いて書くというよりも、集落名・氏名等は事前にわかりますので、年齢・一人ぐらし・二人ぐらし・その他、体の不自由な人がいるとか、を簡単に聞いて、高齢者でなくても支援が必要な世帯 があると思いますので、「困り事や要望」を中心に調査します。

具体的には、昨年実施した「雪寄せ作業」を知っているか?とか、そういう話をしながら利用しなかったが去年はどういうふうにしたか?とかを話しながら聞いて行きます。其の上で、要望や生活していて困って いること、やってほしいこと等を聞けたらと思っています。

調査体制は、地域ごとにスタッフを別けて実施します

県南NPOセンター 菅原理事    
全地区共通ですが聞き取り調査員への日当支払を事務局のほうでお願いします。
受領書に印鑑をもらってください。

南郷共助組合 高橋(徳)会長  
実質的には雪下ろし・雪寄せ支援を中心に調査します。
一人暮らしの世帯数は5世帯、要支援65歳以上の高齢者世帯は6世帯で、合計で11世帯を今月中に調査したいと考えております。

調査は私と事務局長の高橋長一さんと二人で行ないます。
「雪下ろし支援」や玄関口の「雪寄せ支援」を希望する世帯もありますのが、むしろ屋根から落ちた「滑り雪除雪」希望している世帯も多くいます。

補助金についてですが、平成24年度に支援世帯の屋根の構造図等は調べましたけれど、今年は家屋周りの障害物の状況について、丁寧に調査することを考えています。

三又共助組合 石沢会長    
他出家族構成について、仙台に住んでいるとか東京に住んでいるとか「雪下ろし」等の日常の手伝い 状況や、後継者の有無等を中心に調査します。その他は世間話の中で聞ける部分を聞いて行きます。

調査世帯数は5から6世帯を考えています。

狙半内共助運営体 奥山会長   
「身内、又は親族で一番頼れる人」を中心に調査します。住所や電話番号、年に何回くらい来るのか?なども聞くようにします。

・これからも住み続けることについての意向や理由を調査します。
・共助運営体の活動について、「知っている・知らない」・「利用したい・当面不要」買物バス(シャトルバス)「利用したい・当面不要」 等の他、困り事の聞き込みを行います。

保呂羽地区自治会 佐藤会長   
相手の目の前で〇をつけたりなんかすると、いかにも調べられているような感じになると思うんですが、 みなさん、そこらへんはどうしますか?

県南NPOセンター 菅原理事   
目の前で書かなくても、じっくり話しを聞いた上で纏めればいいんじゃないでしょうか。

狙半内共助運営体 奥山会長    
実際みんな生活には困っています。
国民年金を月3・4万位しかもらってない人が多いが、それでも頑張っています。
直接聞きづらい所得状況等は、こちらのほうで大体判断できる部分もあると思います。

県南NPOセンター 菅原理事     
調査で外せないところは「困っている事」です。
基本的には地域内で相互信頼が生まれるような、親しみのある話し合いをしてくることが一番で、大事なことだと思っています。

南郷共助組合 高橋(徳)会長   
聞き取った内容はどこかに、報告や公表をするのでしょうか?

県南NPOセンター 菅原理事     
県南NPОセンターで、全体の取りまとめをおこないます。この調査は、各地域にどういう困り事があって、それをこれからどうやって、各共助組織が事業展開を図り、課題解決に繋げていくかの基礎調査とするものですから、公表したり提出したりすることが目的ではありません。
もし、そうしたことが生じた場合は、改めてみなさんと協議をおこないます。

秋田県元気村 武村さん    
何世帯かで話を聞かせてもらって、こういう声がありましたということなんですよね、例えば4地区で聞き取りしたデータが 集まって、情報を共有したりだとか、そういう点では個別世帯で話を聞かせてもらうことを書くというのは地域ごとに分類したほうが、地域の特徴が把握できて良いんではないでしょうか。

狙半内共助運営体 奥山会長    
狙半内は、仙台とか東京とか雪下ろしの経験がない人が夫婦で住んでいます。
そういう人からも降ろしてくれと頼まれるし、女性だけの人もいるし、若い人で雪下ろしができるんだけども 1人では怖くて、誰か手伝ってくれという人もいるので、特に高齢者に限定しないつもりでいます。

ですから、この個別調査とは別に「全戸配布の調査用紙」を回します、去年も全戸に回しました。

県南NPOセンター 菅原理事    
時期的なことを申し上げてよいでしょうか? 保呂羽地区からも出ましたが、冬支度の依頼は、 はやいところは、10月頃から頼む所は頼んでいるという話があるのと、出来れば、雪下ろし・雪寄せ 以外の通年支援も視野に入れていますので、ニーズ調査終了の時期を協議したいと思います。

各会長協議
10月25日までで決定。

 

県南NPOセンター 菅原理事     
次に狙半内で取り組んでいる買い物支援シャトルバスの乗車状況について報告をお願いします。

狙半内共助運営体 奥山会長     
「株マルシメ」さんと契約書を締結した、4月12日から、開始されました。
新聞とかテレビにいろいろ出ましたけど、初めて一番奥の滝ノ下集落にバスが通ったということで 村中喜んでもらい、お陰様で、初日は27人満席でした。トータルでは4月12日から9月20日まで 延べ359人乗ってます。

当初は何人が利用するのかと思っていましたが、まず平均で10人以上利用しています。

買い物バスが縁で地域のコミュニィケーションが良くなったということも出ています。
高齢者をある程度若い60歳代の方が90歳代の人を面倒見て手伝うとか、「共助の中で新たな 共助」が生まれています。

又、畑がどうのこうのとか、漬物がどうのとか、いろんな情報交換も盛んで、皆が喜んでいます。
毎週シャトルバスに乗ることによって話題があってすごく楽しみにして、家の中が明るくなったとか、 1人暮らしの人は毎週楽しみにしている、どうしても1人でいるとおかしくなってくる。

逆に皆と話していると友達になってお互い電話をしあったり、最初の頃は乗っても頭を下げる程度 なのが、だんだん話をするようになって、友達が増え、気持ちのうつ状態から精神的にいい形 が生まれてきている。 更には、「今日だれそれさんが来ないな?」「あの人、今日は来ないって言ってたよ」 とかお互い
に連絡網を積み上げて、安全確認も出来て・・・増田町中話題になっています。

県南NPOセンター 菅原理事    
次に保呂羽地区での公民館活動や草刈活動について、ご紹介いただけますか? 

保呂羽地区自治会 菊地さん    
うちのほうで公民館傍の、前は小学校で使っていたグランドがあります。小学校が統合になってグランドが使われなくなり、地域公園として、市の方で業者に頼んで維持管理をしていました。

昨年度自治会がスタートした際、生涯学習センターのほうに維持管理を地元にやらせてもらえないか?
という話をしたところが、任せてもらうことになり、今年 会員から出てもらって、業者に支払う金額以内の 額で、草刈を2回・除草剤散布を3回行い、その中から了解を得て人件費の半端な部分を自治会に 応援してもらうと言うことで活動しました。

おかげさまで、いくらか雪寄せ支援のほうに回せる分が出来ました。

保呂羽地区自治会 佐藤会長  
共助活動会費として、会員ひとり 3.000円集めることにしました。

保呂羽地区自治会 菊地さん     
狙半内のシャトルバスですが、買い物以外目的でも乗れるのですか?

狙半内共助運営体 奥山会長   
「マルシメ」さんとか「ラッキー」で買物をちょっとしていただければ、時間の範囲内で、歯医者でも他の店 の買い物でも、医者の薬でも利用できるということです。

片道もOK、で・・・、今上手に利用している人が多いです。あの「マルシメ」の社長もそういうのをOKという ことで了解しています。

「買物をしなくてもいいから遊びでもいいから来て下さい」って言ってくれるんですが、みんな気を使って 逆に多くの買物をしているようです。

県南NPOセンター 菅原理事   
次のページで雪下ろしと雪寄せの単価、一回当りの単価の資料を付けていますが、次回にします。
今決めなくてもいいことなので、大体皆さんのほうで案を作ってきて頂ければそれを参考にします。

最後に、今後のスケジュールの確認です。

県南NPOセンター 八嶋さん    
狙半内地区の交流会のお話を頂いていまして10月15日火曜日に増田保育園で買物高齢者と増田保育園の交流会を行ないます。

狙半内共助運営体 奥山会長   
増田の保育園の園長さんのほうから、子供たちと一緒に交流会をしませんか?という話が進んでいます。

昔のお手玉とか毬つきとかのそういう形の交流会を考えています。
出来れば定期的にやりたいと向うからの話もありましたので、15日に第一回目の交流会をすることになりました。

県南NPOセンター八嶋さん   
10月23日水曜日9時15分から10時30分までが県議会総務企画委員会が視察に来ます。
これは共助事業について知りたいとの目的です。
地域の方を呼んでくださいという議会事務局からの要請です。よろしくお願いします。

次に11月1日金曜日 総務省RMO事業中間報告会です。

次に 社会福祉法人相和会さんが共助組織に対して支援をしたいと言うことで、保険の部分を支援して くださるということになっております。

日程は未定ですが11月上旬に「支援協定調印式」を予定しています。

 

《これまでの共助組織の取り組みを写真で振り返ってみます》
高齢者の通院買い物を支援、秋田さきがけ新聞記事
共助雪おろし活動
共助雪よせ活動
共助雪おろし活動
共助買い物支援活動
 
《現在決定及び予定している行事です》

・各地区組織で高齢者世帯ニーズ調査  10月中旬まで

・狙半内地区買い物高齢者と増田保育園の交流会  10月15日(火)  増田保育園

・県議会総務企画委員会視察(共助事業について)  10月23日(水)9:15〜10:30 場所未定

・RMO事業中間報告会(予定)  11月1日(金)18:00〜  場所未定

・社会福祉法人相和会と共助組織代表者との共助活動支援協定調印式(予定) 11月  場所未定
(冬の雪下ろし、雪よせ作業の保険部分を3年分支援) 
 
 

 


25年度の第1回共助組織代表者会議が開催されました。


日時:平成25年9月7日(土)会場:わいわいぷらざ研修室17時〜20時

平成25年度の第1回共助組織代表者会議が開催されました。
今年度に入って1回目の今回はこれからの共助活動の方向性について話しあわれました。
第1回「共助組織会長会議」議事録
《佐藤議長》  
昨年の社会実験結果報告で横手市長さんとお会いした際、三つのテレビ局が放映したものですから、大きな反響がありました。今年も継続して取り組みたいと考えております。
菅原さんが7月から岩手県釜石市に復興の手伝いに行っており。八嶋さんが代理で頑張っておられます。新しい
体制のもとで今冬に向けてのことをご相談したいと思いますのでよろしくお願いします。詳しくは事務局のほうからお願いします。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
配布した資料の確認をします。次第、「社会を担う高齢者支援システム構築事業費補助金にかかる応募書」一式、
「RMO(地域運営組織)による総合生活支援サービスに関する調査研究にかかるモデル事業」の応募書一式、今年の作業単価を決めるための去年の実績書、「高齢世帯聞き取り調査票」、そのほか参考資料、全部で6分冊です。
 
はじめに報告事項です。秋田県の総合政策課が募集しておりました「社会を担う高齢者支援システム構築事業費補
助金」ですが、補助額が50万円で決まりました。
その内容を説明します。以前皆さんにお話していますが、おさらいです。
ネットワーク会議として申請し、事業名は「共助組織ブラッシュアップ支援事業」としています。共助組織活動を
一年で終わるわけにいかないので去年に更に磨きをかけるという意味です。

総事業費は243万円です。
採択条件が二つありまして総事業費の1/2以下そして上限額が50万円です。総事業費の内訳については事務局の
ほうで前に皆さんと打ち合わせした内容を若干修正しています。
最初にニーズの聞き取り調査に事業費が28万円となっております。去年の共助活動の反省の中で、情報が届いて
ほしいところに届かない傾向があったということで今年は直接面談したり、お会いしたりしながら地域のニーズを聞き取ってよく理解していただこうと言う趣旨です。その他、地域共助事務局の負担が大きいと言うことがありました。
補助金の用途縛りとして、組織の人件費はダメとなっています。
「人件費縛り」の所をどう解釈するのかですが、ネットワーク会議ということで申請しておりますので、ネットワーク会議の運営費や人件費には使えないという意味に理解しまして臨時的に雇用する地域活動事務局員費としては使っても良いと解釈しています。
微妙なところもあろうかと思いますので県庁対応を横手市佐々木さんにお願いします。


《横手市役所経営企画課 佐々木》
一時的な従業員ということで新たな雇用をする場合には、その人の賃金は良いとなっています。
4組織のネットワーク会議として申請している訳ですが、その下にある組織についての解釈というのが県庁のほうでもOKとか駄目とかという話がまだ出てなくて交付決定の時に決まるという感じです。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
よろしくおねがいします。
次に補助金の配分ですが、当面4地域に額が不平等にならないように配分したいと思っています。
事業内容によって途中で、地域間変更があれば、再度協議したいと思います。ご了解いただけますでしょうか。


《佐藤議長》
基本的に均等で良いと思います。

《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
雪おろし転落事故の本質は、所得と密接に関連があるのではと考えています。どうして80歳になっても90歳になっても頑張っているのか?
所得の高い人も低い人も生活保護を受けている人もいます。業者さんに頼める人は良いのですが、お金が払えない
ので、頼めない、だからどうしても、無理をしてしまう。
もちろん不注意はあるとしても、結果として転落事故が多発する図式となっていないか?
共助組織として、今後の価格設定をしていく上で、一律の価格で良いのかを考えていく必要があります。
地域の特性もありますが、将来的にサービス価格をどこに設定したらいいのか?地域の実情・生活実態を把握する
意味です。


《佐藤議長》
家計状況と同じような意味ですね。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
聞ける範囲で、雰囲気に応じて聞いてくれればありがたいです。使う目的として将来的にこういうことに使って行
きたいと言うことです。

『本人の意向状況ということで、これからも、ここで住みつづけたいですか?』これはこの通りです。
次に、現在、受けている介護や福祉、デマンド、灯油券等の行政サービス利用状況です。


《南郷高橋会長》
市議会議員の報告会で説明を聞きました、実際に灯油券をもらって利用したと言う人からは聞いたことはありませ
んでした。


《横手市役所経営企画課 佐々木》
補正予算で急遽決まったものでかなり遅い時期だったと記憶しています。2月とか3月の年度末だったかと。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
最後に「今後どんなサービスが必要ですか?」「今どんな事で困っていますか?」「自治会で実施している共助サービスを知っていますか?」以上です。
できれば、各作業に対する支払能力(想定支払い可能額)もお聞きできれば良いのですが、何か方法はないで
しょうか?


《秋田県元気ムラ支援室 武村》  
価格のところですが、「業者さんに頼めばこれ位かかっているよ」と言うことを出せば聞きやすいんじゃないです
か?金額の相場が分からなければ聞きづらいし、答えにくいのではないですか?少し安くするというサービスで、
相場より高いということはないでしょうから相場の金額を教えておけば参考になるのではないですか?


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
南郷地区の依頼者さんは市の補助制度を利用してきた方なので去年まで実際いくら支払っていたか聞き取りして
いただくことが可能ですか?


《南郷高橋会長》
直接いくら支払っていたのか?こちらから聞いてもなかなか正確に教えてもらうことができませんでした。なの
で、言い方を変えて、横手市の高齢ふれあい課の雪おろし補助を受けていますか?と聞きました。そしたら、業者さんが4人きて、一日36.000円払っていたとのことでした。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
そうすると一人一日の作業単価は決まっているので問題は3人が来るのか、2人が来るのか、4人くるのか?作業従事人数はその都度変わるのですか?


《南郷高橋会長》
違います。業者さんに頼むと4人来て6時間働いて、ちゃんと時間を守って、6時間は屋根にあがっているようです。業者依頼価格は概ね一回36.000円と考えて良いようです。
ですから、事前にその世帯を訪問して、高齢ふれあい課のほうではこれだけの見込みで雪下ろしをしていますよ、
ということをよくよく説明したので、すんなり行きました。
事前の説明なしで、いきなり、20.000円とか30.000円とかの価格を提示すればビックリします。
あらかじめ、コミュニィケーションを取って実施したのが良い結果につながったと考えています。





《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
今年はじめて共助サービスを受けられる人には、どんな説明がよろしいんでしょうか?

  
《南郷高橋会長》
同じ南郷でも去年は5世帯やりましたが、その位でやってくれるのであれば頼みたいという人がボツボツ出てきて
います。
市の方に雪下ろし支援を要請すれば業者さんにこれだけは支払わなければならないと言う事を言っておけば「安いな」と思ってもらえると思います。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
次に、「聞き取り調査票」の内容ですが、各地域で、この原案を基に、地域に合った形に修正をお願いしたいと思
います。趣旨は今説明しましたので、皆さんが聞きやすいよう、趣旨に添うような形で直して下さい。


《南郷高橋会長》
4地区で同時に実施するとすれば書類は統一したほうがいいのでは?


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
聞き方は変わっても、ニーズと現状の把握ができれば良い訳です。
いかがしましょうか?


《三又石沢会長》
各地域で特性があると思うので、別々でも良いのでは?


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
それでは、各地域ごと個別にと言うことにします。


《佐藤議長》
聞き取り調査対象世帯と聞きとり内容ですが、一律に実施するのではなく、家計の状況が苦しかったり、苦労
している家に絞るとかしても良いのではないでしょうか?あまり広げても、やれることに限界もあるので。


《秋田県元気ムラ支援室 武村》
困っていて助けを必要とする人に声をかけていくということですね。


《佐藤議長》
そうです。そのことは共助組織でよく相談をしていかないと、同じレベルなのに、あそこの家はやってもこっちの家はやれないということがあっては困るので。

《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
聞き取り調査を1日でも早く実施し、雪よせ、雪おろしサービス以外の通年事業、たとえば、買物の代行支援や見
守り支援、空き家管理、草刈・何でも支援等の活動に結びつくようにしたいと考えています。1つでも2つでも共助組織の新たな取組みとして展開していきたいと言う思いです。
すでに、郵便局や企業が成長戦略として独自の有料サービス展開を計画しています。


《秋田県元気ムラ支援室 武村》
今、様々な高齢者ビジネスが伸びています。例えば、富山の薬売りみたいにレトルトパックで鯖の味噌煮を1人分常温で家に置いていきます。箱で何種類か、食べたいだけ食べて食べた分だけ精算する方式で係員の人が家を回るのですが、それが安否確認になり見守りにもなっているということで、高齢者本人が頼むというよりも息子さんや娘さんが定期的に見てもらえるということで安心できる。相当忙しいらしいです。


《秋田県南NPOセンター 八嶋》  
県南の廃校にも入るような話を聞きました。


《秋田県元気ムラ支援室 武村》
仁賀保の冬師の釜ヶ台給食センターでやっています。広島の武井のほうから話があって、フランチャイズとして各
県で1つ2つ引き受けているようです。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
何かをやるにしても、地域のニーズ・要望を聞かなければ足が地に着いたものにならない。
だからこそ調査が重要だと思う。 その中で1つでも2つでもその地域でやれることをやればいいんで、郵便局のように何でもやりますとはいかなくとも、郵便局に頼むよりやっぱり自治会が地域を見守りする母体に、これからはなっていかなければいけないんじゃないかと思う。それが地域組織の強い所ではないのか。


《秋田県元気ムラ支援室 武村》
見守りの場合、本人が頼むと言うより、スポンサーは息子さんか他出で離れている家族の人だと思う。他出家族
の方に、いきなり「こういうことをするんですが」と言った場合に嫌がられないものでしょうか? 家族を教えて
もらい、送らせてもらうというイメージで、地域の皆さんとしてはそこらへん、どうでしょうか?


《三又石沢会長》 
三又地区では反発するような人はいませんが、地域によってはあり得るかもしれない。


《佐藤議長》
市の高齢ふれあい課とか社協とかで全部ではないでしょうが同じような事をしている。
私達の組織は始まったばかりなので、安請負をするのではなく、自分達の力に合わせてやるのが一番だと思います。
聞くことはいいですが、責任があると思います。
出来ることを選んで、別けてやらないと、そこをしっかりしないと何でもかんでもやって潰れてしまっては、今初めたばかりだからそこは忘れてはならないと思う。


《秋田県元気ムラ支援室 武村》
地域に持ち帰り会員の皆さんや役員の皆さんで話しあい選別する必要がある。必要で待っている場合もあるし
出来ないことも出てくる、無理のない範囲でやることが肝心だ。

《佐藤議長》
例えば狙半内の場合、企業と連携して買い物支援を始めた。私達も同じように買物支援を始めようとすれば、それ
事態大事業です、そうなれば共助組織とどこかと連携しなければ、とてもじゃないけど資金もないのにやることば
かり増える。そうすると方策を色々考え、地域全体で支え合っていかないと、一つの地域として普段住んでいるという地の利を生かしてやっていかないとと思う。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
まず地域の困り事を調査し、地域で何をやれる能力があるのか?どういうやり方があるのか?これからまた地域で
検討してやれることを進めていくということでよろしいでしょうか?


《佐藤議長》
雪寄せや雪下ろしの事業が始まってからでは遅いので、一応の目途が必要だ。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
10月中旬までと言う事でどうでしょうか? 目途として。


《佐藤議長》
了解した。


《南郷高橋会長》
雪下ろし・雪寄せ支援を中心に考えている。聞き取り調査は早くても、10月中旬までにしたい。
その前に役員会を開いて個々に周知した後で回りたい。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
運用の仕方、誰が誰と行くか等は地域にお任せします。


《秋田県元気ムラ 武村》
対象になる人は地域で選ぶと言う事でいいですか?
そこは地域の人でもって役員の皆さんで話して決めていくイメージでいいって事ですね。


《佐藤議長》
それで良いと思う。


《三又石沢会長》
どこで線を引くかというのは、地域事情もあり非常に難しい。地域で決めたい。


《秋田県南NPOセンター 八嶋》 
必ずしも独居高齢者世帯のみに限らないで、女子家庭や、都会からの移住者で雪下ろし経験の無い世帯などの需要
も考えられます。


《三又石沢会長》
困った人を助けるというのが趣旨だから、皆で認めた人と言う事だ。


《佐藤議長》
私達の地域にもあります、あそこの家はやったほうがいいのかやらないほうがいいのか、息子がいてたまに来
てやってくれれば良いのにとかですね。


《三又石沢会長》
だから線を引くのがなかなか難しい、仙台からわざわざ帰ってきて雪下ろしをして帰って行く人もいれば、秋田に
いて偉い仕事をしていても帰ってこないでお任せ主義でやっている人もいる。
頼まれれば、そんな立派な息子がいるのに、何で俺たちが共助価格で難儀をしなければならないのかと言った意見
もでたりして、非常に難しいんです。

《三又石沢会長》
再度確認です。聞き取り調査票の他出家族欄で、年何回帰って来るとか、どこにいるかとかを調査する意味は?
調べてそれをどうするか聞かれそうなので。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
一人暮らしだけれども、長男が横手にいて1週間に1回来て屋根の雪下ろしとか雪寄せやってくれていると
か、秋田にいて月に1回帰ってやってくれているとか、東京にいて全然こられないとか、その実情や程度を調べた
いと言うことです。


《三又石沢会長》
そういう風にして来ている人がどれだけいるかいないかということですね、わかりました。


《佐藤議長》
もっと簡単にされないものかな?
要するに自分達が実情を分かっていれば良いので、一人住まいは何人いるとか、こういう要望があるとかそう
いう事を調べれば良い訳だ。その上で、今年お願いしたい人が何人いるのか等を把握できるようにしましょう。


《秋田県南NPOセンター理事 菅原》
それでは次回の会議21日までに、各地域の原案を持ち寄って検討することにしましょう。


終了
 
 


 
 
   
                 
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